著者大野 修平

矢沢永吉『I believe』簡素で骨太な矢沢節が炸裂!　森雪之丞、加藤ひさし、寺岡呼人、朝水彼方らが参加した新作でソロデビュー50周年を祝う

テヤナ・テイラー（Teyana Taylor）『Escape Room』音楽からの引退や離婚など激動を経て、感情的で思慮深い良曲をセラピーのように歌う

セイ・シー・シー（Say She She）『Cut & Rewind』ヴァニティ6やデボラ・ハリーがモダン化して現代に降り立ったかのような秀作

マライア・ザ・サイエンティスト（Mariah The Scientist）『HEARTS SOLD SEPARATELY』収監中の恋人ヤング・サグに寄り添う自身を歌ったヒット曲“Burning Blue”も収めた4作目

矢沢永吉『I believe』簡素で骨太な矢沢節が炸裂!　森雪之丞、加藤ひさし、寺岡呼人、朝水彼方らが参加した新作でソロデビュー50周年を祝う

ジ・インスペクター・クルーゾ（The Inspector Cluzo）『LESS IS MORE』ギターとドラムの無駄ないアンサンブルが強力すぎて素晴らしい新作

灰野敬二＋蓮沼執太『う　　　　　　　た』ノンビートのアンビエンスからリズム特化のエレクトロニカまでが有機的に変化するコラボ盤

『kurayamisaka yori ai wo komete』NUMBER GIRLの影響も薫るオルタナサウンドと他の追随を許さない独自色が痛快な年間ベスト級の名盤